2017年4月30日日曜日

人生フルーツ

愛知県のニュータウンの一隅、雑木林に囲まれた一軒の平屋で暮らす、
建築家の津端修一さん90歳、英子さん87才のご夫婦の日常。

四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、
英子さんの手で美味しいごちそうに変わります。長年連れ添った
夫婦の暮らしは、細やかな気づかいと工夫にみちています
こうして歳を重ねていきたいなと思えるような、心温まる映画でした。

「できるものから、小さく、コツコツ。ときをためて、ゆっくり。」
修一さんの言葉です。

「おはよう」「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」
毎日の言葉に心を込めていきたいです。

京都シネマでは5月19日まで「人生フルーツ」が上映されています。
ぜひご覧になってみて下さい。





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