2026年7月27日月曜日

こむら返り 日常生活との関係

 先日の明け方のこと。突然左のふくらはぎが攣りました。私はあまりこむら返りになったことがなく、たまに攣りそうだと思っても、少し足首や足指を調節し安静にしていれば乗り切れていたのですが、今回はちょっと様子が違いました。



あまりの激痛に、申し訳ないなと思いながら隣の布団で寝ている夫に声を掛けてみるとすぐに目を覚ましてくれました。「左の腓腹筋の内側が攣った」と伝えると、起き上がることもなく、隣の布団から軽く患部を確認しただけですぐに手をはなし、お腹にあるツボを軽く押さえてくれました。するとそれだけで、みるみるふくらはぎは緩み始めました。

さらに右足の親指で左足のあるツボを押すように指示されたので従っていると、痛みも落ち着きいつの間にか眠りの中へ。そのツボで痛みから解放されて嬉しい反面、不摂生を指摘されたようで複雑な気持ちも抱えながら。



翌朝話を聞いてみると、前日の私の様子を見ていて、このツボしかないと思ったようです。冷静になってみれば私もそのツボが必要だなと思ったのですが、痛みで頭が回らず夫に助けを求めてしまったのです。夫婦で鍼灸師をしていると、助けられたり助けたりとてもありがたいのですが、まずはセルフメンテナンスと、日常の節制が必要だと反省した次第です。



どのツボを使ったかお知りになりたい方は、来室の際にお尋ねください。健やかな日々でありますように。

2026年7月20日月曜日

こどものはり 小児はり


 

2026
 725()「こどものはりの体験会」を行います。


 

こどものはりは、小児鍼と呼ばれる特別な鍼を用いて、刺さずに皮膚をやさしくなでて施術を行います。やさしい刺激ですので痛みはありません。

 

夜泣き・寝ぐずり・鼻水・鼻づまり・いらいら・落ち着きがない・お腹の症状・・

そして、塾通いのお子さまの肩こりや疲労、お子さまの心身の疲れ、風邪予防にもお勧めいたします。

 

「いらいらすることが多くなった」「いつも以上に甘えてくる」、「おねしょの回数や量が増えた」、「食欲がなくなった」、「朝の目覚めが悪くなった」など、いつもと違うお子さまの変化や症状などがありましたら、ぜひご相談いただければと思います。

 

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年齢:0歳(首が座ったお子さん)から12

体験料:500円 

時間:13301430

   

申し込み方法:事前にお電話でご予約をお願いいたします。

 

※ ご予約されたお時間は一家族のみのご予約とさせていただきます。受付人数に限りがございます。ご了承下さい。

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少しのよい変化に気づくと、次のよい変化につながります。その日その時にできるケアをほんの少しだけ続けていきましょう。健やかな日々でありますように。

 




2026年7月14日火曜日

この時季に気をつけていきたいこと

 京都の街に鉾が立ち、本格的な夏がやってきました。こうも暑いと冷たいものが欲しくなりますが、冷たいものばかりを食べたり飲んだりしていると、胃腸にダメージがくる方が多いです。冷たいものを取ると体温を通常に戻すのにエネルギーを消費して疲れやすくもなります。

 


720日からは夏の土用となりますが、東洋医学でもこの時季は消化を司る「脾」の働きが弱る時と言われています。冷たいものを控え、よく噛んで食事をして、胃を労って過ごしましょう。

 

治療室にいらっしゃる方の中には、職場のクーラーで早くも身体に不調がでている方もいらっしゃいます。通勤時の汗のままクーラーの効いた室内にいると、汗冷えで自律神経の変調や首肩こりなどが出てくることもあります。今は便利な汗取りインナーなどもありますし、時には羽織ものやひざ掛けなどを適宜使って、身体を冷やしすぎないようにしたいですね。そして帰宅後にはぜひ湯船に浸かってください。

 

今年の夏は例年よりも暑くなるだろうと予報がでていますが、夏の過ごし方で秋の身体が変わってきます。快適に秋を迎えられるように、心を配っていきましょう。ご自分でどうしたらよいかお困りの時にはご相談ください。

 

健やかな日々でありますように。

2026年7月6日月曜日

風邪 出すことは身体が頑張っているサイン

うちの子、よく風邪を引くんですけど大丈夫ですか?と質問されることがあります。

 


共働きでお子さんが風邪を引いたらパパ・ママのどちらかが仕事を休んで看病となると、風邪をひかず元気に保育園に通って欲しいというお気持ちもわかります。でもお子さんの風邪には大事な効用があるのです。

 

風邪の原因となるウイルスはなんと200種類以上あると言われています。小さなお子さんは、それらに抵抗力をまだもっていないので、毎週のように感染を繰り返し抗体を体内で作り、免疫力を高めていきます。感染を繰り返して、ウイルスや菌に強い身体を作る大事な過程だと思うと、少し焦りが消えませんか?

 

小さな身体で咳や鼻水の症状があると辛そうでパパやママは落ち着いていられないですよね。でもそれも身体にとって異物を排除しようとする大事な働きで、不調な体の浄化や修復を行っているんですよ。頑張っているサインですね。

 


ほうじ茶などで水分補給をして様子を見ましょう。でも決して無理をせず、判断が難しい場合は迷わず病院を受診してください。健やかな日々でありますように。

2026年6月29日月曜日

姿勢 歩けること

 先日、実家の80代の母が京都に施術を目的に来てくれました。背がまた低くなっており、びっくりしました。ビデオ通話では前と変わらない様な気でいても、会ってみると腰や膝が曲がり体型に変化が。昨年には病院で脊柱菅狭窄症と診断され手術を提案されたようですが、まだ手術は受けずにいます。

 

母の施術中に、生活する上での困りごとをいろいろ聞きました。背が縮んで高いところに手が届かなくなったこと。そのために台所の吊戸棚を使わないように物の配置をかえようと思っていること。腰痛や脚の痛みで長い時間歩けなくて、好きだった山歩きや友達とのバス旅行も躊躇してしまうこと等。

父を見送り自分のペースで暮らせるようになった母に、もう少し母なりの楽しい時間を過ごして欲しいなと願って施術をしていました。

 


2泊3日で集中的に施術をし、その合間に一人で観光にも出かけ、なんと1万3千歩も歩いた日もありました。脊柱菅狭窄症では、少し歩くと痛みや痺れで歩けなくなり、暫く休むと復活するという間欠性跛行の症状がでますが、それも全くないようでした。

 

帰宅後の母から嬉しい報告がありました。換気扇のスイッチを入れようとしたら楽々手が届いてびっくり。これなら物の配置換えは当分必要ないと思ったそうです。何人かの友人に会ったら、その都度姿勢の変化を褒めてもらったとも。スマホの画面の向こうの母は嬉しそうな明るい顔をしていました。腰痛や脚が痛くて歩けないと思っていたのに、京都でたくさん歩けたことも自信につながったようです。

 

施術を通して、生活でのお困りごとを改善し晴れやかなお顔になっていただけると、実の親でも患者さんでもこんなに嬉しいことはありません。あなたのお困りごとはなんでしょうか。一度ご相談ください。

 

よい1日をお過ごしください。健やかな日々でありますように。

2026年6月23日火曜日

いつもと違うお子さまの変化や症状の時には

 2026 625()「こどものはりの体験会」を行います。



 

こどものはりは、小児鍼と呼ばれる特別な鍼を用いて、刺さずに皮膚をやさしくなでて施術を行います。やさしい刺激ですので痛みはありません。

 

夜泣き・寝ぐずり・鼻水・鼻づまり・いらいら・落ち着きがない・お腹の症状・・

そして、塾通いのお子さまの肩こりや疲労、お子さまの心身の疲れ、風邪予防にもお勧めいたします。

 

「いらいらすることが多くなった」「いつも以上に甘えてくる」、「おねしょの回数や量が増えた」、「食欲がなくなった」、「朝の目覚めが悪くなった」など、いつもと違うお子さまの変化や症状などがありましたら、ぜひご相談いただければと思います。

 

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年齢:0歳(首が座ったお子さん)から12

体験料:500円 

時間:13301430

   

申し込み方法:事前にお電話でご予約をお願いいたします。

 

※ ご予約されたお時間は一家族のみのご予約とさせていただきます。受付人数に限りがございます。ご了承下さい。

 

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寒暖差のある時です、くび(首、手首、足首)周りと胴まわりはしっかりと保温していきましょう。

少しのよい変化に気づくと、次のよい変化につながります。その日その時にできるケアをほんの少しだけ続けていきましょう。健やかな日々でありますように。

2026年6月15日月曜日

甘いものとお身体の関係

 


患者さんの食生活を伺うと、大抵の方が甘いものがお好きとお答えになりますし、お腹を触ってみるとその反応がでている方も多くいらっしゃいます。実は甘い物の食べすぎが、痛みを作っている場合もあります。

血糖値が高いと痛みを感じる神経が過敏になることや、脳や脊髄が過敏になることがわかっています。

 

お身体の痛みに困っている方には、まず1~2週間甘いものを休んでみませんかとご提案することがあります。完全にやめると思うと踏ん切りがつかなくても、少しの期間なら我慢できるかもという方も。やめてみたら痛みが変化したという方は多いです。身体の変化によって砂糖が影響していることがわかると、もう少し続けてみようかなと思えるかもしれません。

 


先日の患者さんは、甘いものを毎日食べると身体がしんどくなるので、毎日は食べませんとおっしゃっていました。人によってお酒に対する強さが違うのと同様、甘い物に対する耐性も違うので一概には言えませんが、毎日甘いものを口にしている人には感じられないことを、この患者さんは感じ取っていらっしゃいました。

 

自分の身体をよく観察して日々の体調変化を感じ取り、食べ物や自分の行動を照らし合わせることで、なにが影響しやすいのかがわかるようになると思います。皆さんもご自分の身体を観察してみませんか?



健やかな日々でありますように