スマホのバッテリーを長持ちさせる方法として、0%になるまで使い切らずに20%程度で充電するのがコツというお話を聞いたことがありますか? 0%になってから充電するとバッテリーに負担がかかるのだそうです。施術していると人も同じだなと感じることがあります。
体力のある方に多いのですが、まだ頑張れるまだ頑張れるとぎりぎりまでエネルギーを使い切って、疲労困憊の方がいらっしゃいます。消耗しきってしまうと、再び体調を戻すまでに時間がかかってしまいます。
スマホのバッテリーの残量は数字で表れるので一目でわかりますが、人の身体はわかりにくいですね。感度は人により様々ですが、自分なりのサインがいくつかあるのではと思います。そして、そのサインを見逃さないでください。
自分の身体をいたわりながら、ほどほどのところで充電しにきていただきたいと思っています。