私はかつてお酒をよく飲んでいました。その頃肩や背中の張りを感じていましたが、その原因のひとつがお酒であったことに気づいていませんでした。ほとんど飲まなくなった今、たまにお酒を飲むと翌朝背中の張りを感じます。肝臓でアルコールを代謝する際に負担がかかり、その結果背中が張るのだと気が付きました。
またチーズや生クリームが大好きでしたが、私の身体に合わないというアドバイスを医師から受けて、思い切って食べるのをやめてみました。しばらくして再び食べてみると、以前時々あった脇腹の痛みが再発しました。そういえば最近痛みがでていなかったけれど、あれは乳製品の反応だったんだなと気がつくことができました。
現在は、お酒もチーズも時々はいただきます。でも以前のように飲みすぎたり食べすぎたりすることはありません。身体にどういう影響があるかわかったら、自ずと量や頻度を考えるようになりました。
世の中に健康情報がたくさん出回っています。食事にまつわるもの、運動にまつわるもの。患者さんからどう思うか相談を受けるのですが、人の身体は様々。その人にとって良いものが他人にとっても良いものかは、わかりません。
やめて初めて気づくことがあります。毎日していることを2週間ほど休んでみて、また再開してみると身体への影響を実感するかもしれません。2週間ほど試して一度やめてみる。それで身体がどう変化するか感じる。自分の身体がどう変化するのか観察するのも楽しいものです。



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