ラベル 小さな幸せ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 小さな幸せ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026年10月27日火曜日

10年日記

 私たちは健康観察の目的で10年日記を書いています。




まじめな夫は、毎日コツコツ書いています。ズボラな私は、書いたり書かなかったりではありますが、ゆるゆるでいいやと思い続けています。

 

自分の体調の変化って案外覚えていないもので、何がきっかけだったかは覚えていませんが書いておこうと思ったのです。年々体調の変化も出てくる年代でもあるので、メモ程度のものでも役立つだろうと思っています。

 

続けていくと、毎年これくらいの時季に体調くずしているなぁ、この時季になると湿疹が出始めるなぁなど、自分の傾向に気づくことがあります。自分の傾向に気づくと、予防に意識が向けられるようにもなると感じています。

 

日記が面倒くさい人は、スマホのカメラで記録しておくのもおすすめです。湿疹が出た、膝が痛くて腫れたなど見た目の変化がある時にはその部位の写真、熱が出て薬を飲んだ、風邪を引いて薬を飲んだというときもその薬の写真を撮っておくだけでも十分な記録になります。

 

なにかいつもと違うことをした時、たとえば日用品を変えたといった些細なことでも記録しておくことをおすすめします。健康につながるヒントがそこに隠されているかもしれません。

 


健やかな日々でありますように。

2026年10月6日火曜日

アルボムッレ・スマナサーラ長老 『やさしさ』

 先月、夫が初期仏教のアルボムッレ・スマナサーラ長老の「『やさしさ』は勝利の道」と題した講演とその後の長老と作家の小川糸さんの対談を聞きに、東京まで出掛けてきました。

 

夫は十数年前に「慈悲の瞑想」というものを知り、職場への道すがら唱えていたのに、京都へ戻り治療室を開き日々を過ごしているうちに、忘れてしまっていたそうです。慈悲の瞑想とは、自分を含めたすべての生命の幸せを願い、慈しみの心を育てていく仏教の実践で、その当時すごく助けられた言葉だったようで、偶然目にした講演会のお知らせにピンと来て参加することになりました。

 


ただ講演会で話を聞くだけと思っていたら、事前アンケートがあり「最近、「やさしさ」について感じたことを教えてください」という質問に考え込んでいました。自分のなかでいろいろなイメージがあっても、いざ言葉にしようとすると、案外難しいものです。

 

慈悲の瞑想の言葉も素晴らしいのですが、初期仏教テーラワーダ協会の教えで、痛みのある時にとても効果があると思った瞑想がありますので、それはまた次週お話しできたらと思います。

2026年9月28日月曜日

恩送り

 数週間前のこと、いつものように朝食前に近所の地下水を頂きに行った夫が、その日はなかなか帰ってきませんでした。どうしたのかな、遠回りして散歩でもしているのかなと思っていたら、「怪我しちゃった」と言う声が階下から聞こえてきました。

 


何事かと様子を見にいくと、地下水が入っているはずのガラス瓶は割れ、それを入れていたエコバッグまで破れています。そしてなぜかオリエンタルなお香のような香りが漂っていました。

 

お水を頂いた帰り道に、歩道に落ちていた桃の実に足をすべらせて転んでしまったとのことでした。なんとか立ち上がったものの、転んだ際に腿裏を痛めて動けずに固まっていたところを、偶然通りかかったインド人女性のドクターに助けてもらったそう。動けない夫に代わり、割れたガラスの破片を素手で拾い、割れずに済んだ2リットルのペットボトルが2本も入ったエコバッグを持ち、自宅前まで送って下さったそうです。

 

夫はあまりの痛みに頭が回らずお礼を言うのが精一杯で、連絡先も聞けずきちんとしたお礼もできずに後悔しきりでした。

 

こんな話をある患者さんにしていたら、その患者さんが「恩送りでいいんじゃないですか」とおっしゃったのです。以前にもその患者さんと映画ペイ・フォワードの話や「恩送り」の話をしたことがありました。今こそその恩送りをしたらいいのではと、教えてくださいました。



直接インド人のドクターに恩返しができなくても、違う誰かに親切にすることでそのご恩を送っていく。夫はお礼ができなかったことを気に病んでいたけれど、そう考えたら、少し気が軽くなったそうです。

 

仕事では、患者さんからお怪我されたお話を聞くことがよくありますが、実際に自分の身に起こるとこんなに慌てるものなのかとも思ったそうです。今回のことは患者さんのお気持ちがさらによく分かる学びになったと二人で話しています。数週間たち、腿裏の肉離れも治り普段どおりの身のこなしになっていますのでご心配なく。

 


健やかな日々でありますように。

 

2026年5月18日月曜日

患者さんからの質問とちいさな幸せ

先日施術が終わり、お帰りになる患者さんから、「普段どんなものを食べていますか?」と質問されました。

「施術を受けるだけでなく、日常から身体によいことをしていきたいと思って下さったのだなと受け止めました。受け身でいるだけでなく、自分の身の回りから改善していこうと思えたらすごいパワーになるのではと思います。




御本人の気づかないうちに、日常的に食べているもの、使っているものから影響を受けていることがあります。それにより不調がでていても、気づいていないことも。


 

なにか気になることがありましたら、施術の際にご質問ください。健やかな日々でありますように。

 

ちいさな幸せ 
ばらの葉についていた羽化したてんとう虫



2026年4月27日月曜日

嬉しいご報告

 先日、親子3人で施術を受けて下さったご家族が、その後のお出かけは非常に穏やかだったとご報告くださいました。施術を受けて身体が楽になったことで、気持ちも落ち着いて穏やかに、ご家族で楽しい時間を過ごしていただける。私たちにとってこんな嬉しいことはありません。

 



にこ鍼灸治療室の「にこ」は漢字の和、やわらぐ、なごむ、にっこり笑うという意味を込めています。施術を通して、ご家族に笑顔が広がるように願っています。

 

親子で、ご夫婦で、にこの施術を受けてくださっている方々も多くいらっしゃいます。同時間にご一緒に受けていただくことはできませんが、一人の方がご自分の身体に向き合えて落ち着くといってくださる方が多いです。お気軽にご相談ください。

 

健やかな日々でありますように。

2025年6月9日月曜日

私たちが眠る前のルーティンの一つ

 今日は私たちが眠る前のルーティンの一つのお話。

今日の良かったことベスト3をそれぞれ話します。

良かったことを思い出していると3つにとどまらず、いくつも出てくることも多いです。眠りにつく前に、ポジティブなことを思い浮かべることがよいと知り、それ以来続けています。

 


人はネガティブな感情のほうが記憶に残りやすく、ポジティブな感情は忘れやすいそうです。そこで嬉しかったことや楽しかったこと、ポジティブな感情の出来事を就寝前に思い出して、幸せの反芻をしています。

 

以前、患者さんにその話をしたときに、毎日3つって難しくないですか?と聞かれました。それが難しくないんですよ。例えば、「今日はご飯が美味しく炊けた」「今日は眉毛が上手に描けた」「今日は夕焼けがきれいだった」とか本当になんでも良いのです。他人から見たら幸せに思えないことでも、自分がよしと思えたらOK。

 

大きな幸せがあるのは素敵ですが、そうそう毎日あるものでもありません。でも小さな幸せは毎日たくさんあるので、その小さな幸せを味わう。良いこと日記をつけるのはメンタルにもよい効果があるそうです。

 

日記というとハードルが上がりますが、まずは簡単に良いこと3つを口に出すことから始めてみませんか?

 


健やかな日々でありますように。

2024年11月6日水曜日

抵抗のためのレシピ

パレスチナ・ガザで暮らす人々がGoFundMeというクラウドファンディングサイトを通じて個人的に寄付金を募っているのを、インスタグラムなどのSNSでよく見かけるようになりました。家を破壊され、幼い子を連れ避難を続ける暮らし。働く場もなく寄付に頼るしかない生活は想像するに余りあります。

とはいえ、たまたまSNSで見かけたガザの方への寄付はハードルが高く、これまで寄付をしたことがありませんでした。

11月4日朝日新聞に紹介されていました


あるとき、「抵抗のためのレシピ」という本があることを知りました。京都在住の料理家の宍倉慈さんが、ガザ在住のAliaさんとSNSを通じて知り合い個人的に支援を続けていたけれども、次第に持続可能な支援の必要性を感じて、以前は料理の仕事をしていたAliaさんと協働でパレスチナ料理のレシピ本を作成したそうです。宍倉さんの発想と行動力に脱帽です。利益は全額Aliaさんに寄付されるとのこと。パレスチナ支援に一歩踏み出せなかった私たちもこの本のおかげで、微力ながら寄付ができました。 

まだこのレシピで料理をつくってはいませんが、レシピやコラムを読んでパレスチナに思いをはせるだけでも十分価値がありました。



Alia さん一家に一刻も早く平穏なときが訪れますように。

そして、日本にいるわたしたちの台所が奪われることがありませんように。

 


よい一日をお過ごしください。健やかな日々でありますように。

 

 

2020年8月10日月曜日

小さな幸せ 蓮 


蓮の葉の葉脈はいつもみとれてしまいます。

見とれていたら、蓮の葉の撥水性の仕組みからヨーグルトが付かないふたが発明されたことを思いだしました。   

葉を観察し、発明した人は素晴らしいですね。私はただただ見とれるばかりです。

下からも見てみたい。いつか、蓮の花が咲く時の音を聞いてみたい。

朝の小さな幸せです。

 

2020年5月1日金曜日

小さな楽しみ たんぽぽの綿毛


郵便局に行く途中、風に舞うたんぽぽの綿毛を見ました。どこまで飛んでいくのか、どこに根を下ろすのだろうか、しっかり根付くだろうかと考えるのが、この時季の小さな楽しみです。

2019年5月15日水曜日

小さな幸せ



 五月もはや半ば。そろそろ新学年や新年度の緊張も解け、少しづつ疲労がたまってくる頃かもしれません。夏のような日中の暑さと肌寒い朝晩との気温差で、自律神経が乱れやすい時期でもあります。なんとなくだるい、朝起きられない、夜なかなか寝付けない、肩こりや頭のふらつきといったサインはでていませんか?

 東洋医学では、立夏のこの季節、早起きして活動的に過ごすと身体によいと言われています。いつもより少しだけ早く起きて、ウォーキングや散歩などしてみると、身体と心の両方に効きます。ぜひお試しくださいね。

それでもなんとなく体調がすぐれないというときは、鍼灸治療でお手伝いさせてください。


 今朝のお散歩で見つけた四つ葉のクローバーとテントウムシ。
2つの幸運のシンボルに朝から出会えて、「いい1日を過ごせるはず」と、 
とても明るい気持ちになりました。皆さまにも幸運が訪れますように。

2018年4月30日月曜日

小さな幸せ


奈良で見つけた四つ葉。
四つ葉を見つけると今でも幸せな気持ちになります。

 子どもの頃に自然の中で過ごしたときの様子を、ふと思い出す時があります。
緑のにおいや風の心地よさ、沢山歩いた後のおにぎりの美味しさなど。
五感で受け止めた記憶は、いつまでも、どんな時も元気を与えてくれているような気がします。

 今のお子さんは、私たちのような昔の子どもと比べると自然の中で過ごすことが減っているかもしれませんが、できるだけたくさん自然の中でいろんな体験をして、大人になった時の元気の素を増やしてほしいなと願っています。

私たちは、お子さまの健やかな成長を願っています。
こどものはりは、その助けになります。ぜひ子育てに取り入れてみてください。



2016年5月15日日曜日

小さな しあわせ


葵祭を見た帰り道、偶然服にとまった てんとうむしを観察しました。

太陽に向かって飛び立つまでの短い時間でしたが、子供の時に指先から飛び立つ
てんとうむしをじっと眺めていた、懐かしい記憶を思い出しました。

短い時間に感じた、「小さな しあわせ」です。

今年も二條大橋のたもとの禊川に、蛍が帰ってきました!
夜の散歩に出逢った蛍も、「小さな しあわせ」です。1日の終わりの少しの時間、
水の音と蛍のひかりを楽しみに散歩に行きたいと思います。

明日はどんな出来事が待っているのでしょうか。
これからも、沢山の「小さな しあわせ」を心と身体で感じていきたいと思います。

皆さんにとっての、「小さな しあわせ」はなんでしょうか。