こんにちは。
先日、お寺の掲示板で「息を抜くとは、命を生き抜くことなり」という標語を見かけました。息抜きすることや息を吐くことは、とても大切だなと患者さんを施術しながら感じています。
忙しさや頑張りすぎる毎日が続くことで呼吸が浅くなり、緊張があちこちに連鎖して凝りや痛みとなる場合があります。また、食いしばりから緊張を起こしているしているケースも多いです。
身体に痛みがあるときや緊張が抜けない時こそ、少し立ち止まり、息を吐いていきましょう。
4秒かけて鼻からゆっくり息を吸い、4秒置いて、ゆっくり口から8秒かけて細く長く息を吐いてみましょう。少し続けてみてください。
よい1日をお過ごしください。健やかな1週間でありますように。
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