2026年6月15日月曜日

甘いものとお身体の関係

 


患者さんの食生活を伺うと、大抵の方が甘いものがお好きとお答えになりますし、お腹を触ってみるとその反応がでている方も多くいらっしゃいます。実は甘い物の食べすぎが、痛みを作っている場合もあります。

血糖値が高いと痛みを感じる神経が過敏になることや、脳や脊髄が過敏になることがわかっています。

 

お身体の痛みに困っている方には、まず1~2週間甘いものを休んでみませんかとご提案することがあります。完全にやめると思うと踏ん切りがつかなくても、少しの期間なら我慢できるかもという方も。やめてみたら痛みが変化したという方は多いです。身体の変化によって砂糖が影響していることがわかると、もう少し続けてみようかなと思えるかもしれません。

 


先日の患者さんは、甘いものを毎日食べると身体がしんどくなるので、毎日は食べませんとおっしゃっていました。人によってお酒に対する強さが違うのと同様、甘い物に対する耐性も違うので一概には言えませんが、毎日甘いものを口にしている人には感じられないことを、この患者さんは感じ取っていらっしゃいました。

 

自分の身体をよく観察して日々の体調変化を感じ取り、食べ物や自分の行動を照らし合わせることで、なにが影響しやすいのかがわかるようになると思います。皆さんもご自分の身体を観察してみませんか?



健やかな日々でありますように


 

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